斫り工事｜【求人情報】千葉市で内装解体なら株式会社コネクト

斫り（はつり）工事は、打設されているコンクリートやアスファルトの一部分を加工する工事です。
削る、穴を空ける、粉砕して取り除くなど、目的や構造物に合わせた施工が可能です。
斫りは加減を間違えると大きな亀裂が入り、構造物の耐久性・耐震性が損なわれるなどリスクを伴うことが。
弊社は長らく内装解体を手掛けてきたため、周囲に影響を及ぼさないよう慎重に工事を進められます。

このようなときにご利用ください

〇不要な部分の削り取り

鉄筋コンクリート造の建物などでは、新築時にコンクリートが型枠からこぼれて固まってしまうことがあります。場合によっては窓枠がはまらないなどの弊害がありますので、そのようなときに既定のサイズに収まるよう削って修正を行います。
壁自体が建物の強度を支えている場合を除いて、リノベーション時のコンクリート壁撤去も可能です。

〇配線・配管の修正・追加時

コンクリートの内部に電気配線や水道管等を埋めた際、間違いや追加が発生するとコンクリートを削る・穴を空ける必要が出てきます。
この場合は耐久性への影響を最小限にするため、部分的な斫りに留まります。

〇支柱の必要なエクステリアの新設時・撤去時

ご自宅の駐車場、外構にコンクリートを打設している方は多いかと思います。
これらのコンクリート部分にカーポートや門柱、フェンスを新設する際には支柱の取付けが伴うため、穴を空けなければなりません。交換時の撤去にも、斫り工事が必要になります。
その他、擁壁・土間コンクリート撤去の際にもご活用ください。

〇老朽化した部分の修繕

コンクリートやアスファルトは、時間がたつと老朽化が進み、ひび割れが発生します。
道路では修繕の際に、古くなったアスファルトを撤去し、新しく舗装するのが一般的です。
ほかにも、地中の水道管やガス管の取り替え時にもアスファルトの撤去が欠かせませんので、ぜひご依頼ください。